「やったことがないからできません」
「前例がないから承認できない」

世の中、そういう考えの人が100%だったとしたら・・・

人類は今の時代も石器時代のままなんでしょうねえ・・・

 

 

 

 

蛇足にもなりますが・・・、というかここからの蛇足の部分が長くなりますが、スミマセン。

この21世紀、テクノロジーがどんどん発展していっている時代になっていることを考えると、様々なことに挑戦してきた先陣達の多大なる恩恵の上に生活しているのだなあ・・・と感じます。

 

「やったことがないからできません」という人がもし人類の100%だったとしたら
アメリカ大陸が発見されることも無かっただろうし
人類が月に降り立つこともなかったことでしょう。
電気・蒸気機関車・船・自動車・飛行機・電話・ロケット・ラジオ・テレビ・コンピューター・スマホなどなど・・・、世の中には無いでしょう。

 

「なんとしてでもやってやろう!」という気持ちとそれに伴う行動って、本来人間誰にでも備わっているものなのではないか?と思います。
だってそうじゃなきゃ、
赤ちゃんは歩き出そうともしないでしょうし、言葉を話そうともしないはず・・・。

 

でも、人が成長していく過程でそれを否定されたり、
なにもしない方が「良い評価」をされたり、
「余計なことをするな」と抑えこまれたり・・・

という外的要因を受けることが多かったりすると「なんとしてでもやってやろう!」という気概が抑えこまれるようになってしまう・・・。
と考えたいものです。

 

さて、例えば、

勉強はしたくないけれど、スマホのゲームはどうしてもやりたい!とか・・・
ネットの有料アダルト動画をなんとしてでも無料で見てやりたい!とか・・・
音楽を無料でダウンロードしたい!とか・・・
有料のソフトウェアをなんとしてでも無料で使いたい!とか・・・

次元の低い話かもしれませんが、どんなにやる気のない人でも、何かしら仮に障害があっても「なんとしてもやってやろう!」っていうことがあるように思います。

違法なことでも、エッチなことでも、この際どんなことでも構いません。

 

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画像はhttps://clubt.jp/product/407077_38668480.htmlから拝借しました

「なんとしてもやってやろう!」
「どうしたらできるだろう!?」
と情熱を傾けられるものが自分にとって何か、掘り下げてみると進むべき道が開けてくることもあるかもしれません。

 

 

その逆に、私自身もよくあることなのですが、「できない理由」で言い訳をして「やらない」こともあります。

そのような言い訳をしちゃうってことは、結局のところ本気度もその程度なのかな・・・って思うようにしています。

 

その代わりに、「どうしてもやりたい・どうしたらできるだろう」って邁進できる部分に焦点を当てて伸ばしていこうと思います。

何かひとつ、たったひとつでもいいから、伸ばせる部分があるはず。

コーチングでは、「無限の可能性を持っている」と信じます。

 

伸ばせる部分・自分が情熱を注げるものが何かわからなかったり迷っている方は、コーチングを利用してみるのも一つの手です。

 

 

お問い合わせはこちら・・・(^_^;

コーチング

 

(旧Jimdoブログの記事から転載しました)

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