「14歳で3社ベンチャー経験 天才中学生プログラマー・山内そうと氏」

という記事、大変興味深く、おもしろいな〜と思いました。
(この感想の一文、小学生レベルの表現しかできなくて歯がゆいのですが・・・(苦笑))

好きなことや夢中になれることを伸ばすことで、こんなにも活躍する人材が生まれるのだなあ〜・・・、と、しみじみ感じます。

 

そうと氏自信が素晴らしいということ、そしてそうと氏のご両親も素晴らしいということはもちろんです。

その中でも、私はちょっと本題から外れた次の部分が印象に残りました。

 

 

そういえば先日母から、

「気付かなかったことを気付かせてくれてありがとう」

と言われて。それがすごく記憶に残っています。

なんでそういうことを言われたかというと、アメリカのMITメディアラボを訪問するチャンスを頂いて、今度アメリカに行くんです。

その際、子ども一人では入国できないので、母が仕事を休んでついてきてくれるんです。

そんなことがあって、母としては、

仕事も休んで、父と兄を家において海外に行くことなんて、考えてもいなかったようで。

「奏人(そうと)を見てると、『自分ができない』って思ってることって、自分がそう決めつけてるだけで、本当はその気になれば実現できることなんだなって、気づいた」とも、母は言っていました。

 

”『自分ができない』って思ってることって、自分がそう決めつけてるだけ”

 

これ、ものすごく可能性を感じる言葉です。

 

私自身、できない理由を言い訳にして、やらないことが多々あります。
身につまされます。

 

 

(旧Jimdoブログから転載しました)

 

「できない」と思い込んでいる殻を破りたい方は、コーチングをご利用下さい。

 

 

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