パソコン教室に通わせずに子どもにプログラミングを覚えさせる方法について書いてみたいと思います。

「あれをやれ」「これをやれ」と大人が指示して子どもにやらせる
のではなく、
子どもが自ら「やりたい!」と思って大人が指示しなくてもやる
ことが大前提です。

「子どもから”プログラミングをやりたい”という意思が感じられない」
という親御さん、でももし「やらせてみたいな〜」と思うのでしたら、まずは仕向けてみてください。
あまり良い表現ではないですが、「仕向ける」のです。
自らやりたがって進めていくように、「仕向ける」のです。

 

一番いいのは、親がやってみせること。

楽しそうにやっている姿を見ると、子どもさんも目を輝かせて興味を持つことでしょう。

 

次にいいのは、子どもさんが興味を持っていることを伸ばしてあげること。

あなたのお子さんが興味を持って自ら進んで勝手にやることは何ですか?

電子機器ゲームなんかはその最たるものでしょう。

では、ゲームをやっているだけでお子さん本人は満足でしょうか?
ゲームを作ってみたいと思ったりはしていないでしょうか?
「ゲームを作ってみよう!」というキッカケは、プログラミングへの第一歩として一番入りやすいとっかかりのひとつだと思います。

 

当教室にてお子様向けプログラミングレッスンで使用している「Scratch」、書籍が何種類も販売されています。

オススメの書籍をご紹介します。image

●当教室でのレッスンで最初に使うのはこちら。

「いちばんはじめのぷろぐらみんぐ」

 

初歩的なゲーム作りを通してScratchの使い方やプログラミングの考え方が自然と身につきます。

 

●上記書籍よりももっとベーシックな内容で大変分かりやすいのが下記2冊

image-1「小学生からはじめるわくわくプログラミングimage

「小学生からはじめるわくわくプログラミング2

 

 

 

 

image-2●ファミコン以前時代くらいのシューティングゲームが作れちゃう!!

ここに上げた4冊の中では最もハイレベルですがオススメ!

「Scratchではじめよう!プログラミング入門」

 

 

これらの書籍でご自宅で親子揃って挑戦してみるのも一興かと存じます。

 

 

 

・・・で、「通わせずに覚えさせる方法」と題して書いているのにご案内するのもナンですが、当教室では子供向けプログラミング講座を下記のように開催しています。

 

 

キッズITくらぶ(第2・第4日曜日午後、毎週水曜日夕方、第2・第4木曜日夜)

・パソコン名人(第2,第4金曜日夕方、コープさっぽろ平岡文化教室)

 

その2はこちら

 

(旧Jimdoブログから転載しました)

お子様のヤル気を引き出したい方は「コーチング」をご利用下さい。

 

 

 

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