先日テレビ放送された「知られざるスティーブ・ジョブズ~伝説のスピーチの真実」(NHK「アナザーストーリーズ」)という番組を見ました。

スティーブ・ジョブズの伝記も読んだことがありましたので内容的にはほとんど既知だったのですが、ひとつだけ腑に落ちたことがあります。

「Stay hungry, stay foolish.」

これの意味がずっと長いこと、よくわかりませんでした。

 

直訳だと、「ハングリーであれ、愚か者であれ」
的な感じなのでしょうが、

「空腹でバカでいろ」??????

サッパリ意味がわかりませんでした!

 

ですが、当該の番組を見て、私なりの解釈ができました。
他人に「バカ」と思われるくらい、ハングリー精神を持ってものごとに取り組め!

って考えると、スッと胸に落ちてきたのです。

 

馬鹿と言われようがなんと思われようが、脇目も振らずに夢中になれ!信じた道を突き進め!

っていうエールなのかなあ・・・?

もっと簡潔なひとことで表すと

「貪欲(どんよく)であれ」
なのかなあ・・・・??
と。

「貪欲」という言葉、しょこたんこと中川翔子さんが昔よく使っていて
面白い表現だけどある意味いい表現だと思っていましたが・・・
ここで点と点がつながった・・・?

 

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5年前に1回読んだだけで本棚に眠っている「スティーブ・ジョブズ」伝記。

「スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで」っていう本がひと月ほど前に上下巻で発売されたので、読んでみようかなあと気になっています。

その前に、5年前に買った伝記も読み返してみましょうかね・・・

 

※スティーブ・ジョブズ
iPhone, iPad, Mac, iPodを生み出したAppleの創業者。2011年死去。
ITのカリスマ経営者の1人。気性が激しかったり完璧主義者すぎたり気分屋だったり・・・といった傍若無人な負の側面も多数あったらしい。

 

 

 

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