去る4月30日に「GW親子プログラミング体験会」を行いました。
予約の段階でありがたいことに第1部〜第3部すべて満席でした。

「迷路ゲームを作る」というテーマで行いました。

中には迷路を描くことにこだわってしまってプログラムを組む時間が足りなくなるお子様もいたりしましたが、おおむねほとんどの皆さんが完成にこぎ着けたようでした。

迷路の道の太さ・細さや迷路を通るキャラクターの大きさなどの調節によって難易度を変えられることに気づくお子様もいて、独自の改造に着手してたりする様子も見受けられました。
ニセゴールという罠みたいなものを作るお子様もいたり、みなさんそれぞれ独自のアイデアがどんどん出てくるようでした。

そういう様子を見ると、子供って本当に吸収力が良くて柔軟だなあと感心します。
そして、楽しんでくれる様子を目の当たりにすると開催した側としても大変嬉しく感じます

 

保護者様の感想では「ゲームってこういうふうに作られているんですね。」というものが多く、
「結構大変なんですね」
「驚きました」
「感動しました」
などなど、それぞれ様々にお感じになられたようです。

受講してくださったお子様からは「楽しかった」という感想をたくさんいただきました。
他にも、
「パソコンに関心が持てました」
「家でもぜひやりたい!」
と、好意的なものが多かったです。

 

下記の写真ギャラリーでは楽しんでくださっている様子がご覧いただけます。
(個人を特定できないように画像処理しています)
なお、来月も「初夏の親子プログラミング体験会」と称して同じ内容の体験会を開きます。

そして、気が早いのですが夏休みには「夏休み・宇宙とプログラミング親子体験会」というものも実施します。こちらは今回の迷路ゲームとは全く違った内容で、月の満ち欠けシミュレーションプログラムを作ることや手作り望遠鏡を作ったり星空観測もします。

詳しくは各体験会詳細ページをご覧ください。
初夏の親子プログラミング体験会
夏休み・宇宙とプログラミング親子体験会

 

 

 

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