昨日7月31日(月)、夏休み・宇宙とプログラミング親子体験会の初日でした。
このイベントは7月31日(月)〜8月8日(火)(8月2日(水)を除く)の8日間実施です。
毎回同じ内容で、8日間です。
各回定員6人のところ、予約では全日程満席になりました。
初日は、体調不良などでのキャンセルもあり、5名の参加でした。
まずは月の満ち欠けの仕組みを学習。
地球と太陽と月の位置関係によって、地球から見ると月が満ち欠けして見えることを理解したあと、それをプログラミングで再現。
月の満ち欠けシミュレーションプログラミングは、部分的にはちょっと難しいところもありつつも、実際に動く様子をみると「おお〜〜っ」と歓声が上がっていました!
あいにくの雨降りでしたので、作った望遠鏡で月や星を見ることはできませんでした。
代わりに「MITAKA」という国立天文台が作っている無料の宇宙シミュレーションソフトで星空の見方を説明し、MITAKAの最大の特徴である「宇宙旅行」も少しだけ体験してもらいました。
プログラミングを極めていくと、MITAKAのようなソフトも作れるよ・・・とか、
AI(人工知能)がこれからさらにどんどん進化した世の中になっていくから、そのAIに使われる側にならないように作る側になったほうがいいよ・・・といったような話を交えて締めくくりました。
「楽しかった」という感想を多くいただけました。
あと7日程も「楽しかった」と思ってもらえるように努力します。
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