8月8日(火)、夏休み・宇宙とプログラミング親子体験会の8日目・最終日でした。
この日も、キレイな月、しかも満月が見られました。
プログラミングの方は、Scratchにかなり慣れていて普段から使っているお子さんと、パソコン自体初めてという幅広い層でした。
(アシスタント講師がいて助かりました。)
月の満ち欠けのしくみについて説明しました。毎日のことですが…。
一生懸命望遠鏡づくり
とにかく、月が望遠鏡で見えると盛り上がります。
初めて見たという方々ばかりということもあり、歓声が上がっていました。
主催者として、嬉しく思いました。
さて、全8日程について軽く全体をまとめます。
最終日が終わり、大きなお祭りが終わった気分です。
7月31日(月)〜8月8日(火)の8月2日を除く8日間、様々な親子の方々にご参加いただきました。
7月31日は雨天で外での望遠鏡のピント合わせをすることもできませんでした。
この日の参加者様で別日程にいらっしゃって月を観察してくださった方もいました。
8月1日と4日は曇天で月も星も見えませんでしたが、看板などの地上物を見て望遠鏡のピントを合わせることはできました。
残りの5日程は月を観察することができました。
晴天率6割ちょっと。まずますでしょうか。
とにかく、月が見えると盛り上がりました。
プログラミングに関しては、経験があるかないかでパソコン操作や理解度の差が大きかったです。
低学年だから難しいということでもないんだなあ・・・と、勉強になりました。
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