ある1人の生徒さんはご自身所有のノート型PCを教室に持ってきてIllustratorを学習しています。
そのディスプレイは13インチくらいでしょうか。
会話の流れで、教室の24インチディスプレイにつないで2画面操作を体験していただきました。
ノート型PCに外付けディスプレイをつなげることができること自体にまずは驚いていらっしゃいました。
そして、大画面でIllustratorを操作することの快適さに喜んでくださいました。
このときにつないだのは解像度が1920 x 1080のフルHD。
さらに、話の流れで・・・
となりにある27インチ5Kディスプレイ(5120 x 2880)一体型デスクトップマシンの画面を見ていただくと、デカイだけでなく緻密なことに驚かれたご様子。
フルHD24インチと5K27インチで同じ画像を表示して見比べ、圧倒的に27インチが綺麗で見やすい!とお感じのようでした。
買うなら高解像度の大画面だねえ!・・・と、ディスプレイ購入の機運が急に高まり、購入候補を検討することになりました。
5Kはちょっと特殊なので、4K(3840×2160)でいいでしょう、サイズは24〜27インチ。
さらに・・・、
「あれは、何??」と
指さしたのは縦になっているディスプレイ。
23インチのものですが、通常の横長でも使えるし、90度回転して縦型にも使える「ピボット機能」搭載タイプ。
「チラシつくるんなら、B4の縦方向の紙面がまるごと表示されるし、これいいねえ~。」
・・・と、縦型に画面が回転できる機能も欲しい御様子。
このような話の流れで、ディスプレイを購入するとしたときの条件が絞り込まれました。
・解像度は4K(3840×2160)
・サイズは27インチ前後
・ピボット機能あり
価格.comでこの条件で安い順に並べると、
アイ・オー・データ製で28インチの4Kディスプレイ・ピボット機能付き
が4万円くらいでありました。
2015年発売の製品ですが、お買い得に感じます。
「これ欲しいなあ〜」
ということで、買うとしたらこの製品にほぼ絞り込まれたご様子。
(ちなみにamazonでも取り扱っていて(http://u0u0.net/NAeQ)、カスタマーレビューでもそこそこな感じ。)
さらに、欲が出て(?)
「テレビは見られないんだっけ?」 とのご質問も。
ん〜〜、それはちょっと・・・。
パソコンで使える外付けTVチューナーを買えば見ることはできますが。。。
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